買い出しでレイアウト用アクセサリの 3DP 製品をいろいろ買ってみました。初めてかなと思ったのですが、手持ちのタイムの自動車も光造形だったようです (あとKATOの動物)。
3DP はロストワックスよりディテールが細かく出せるようで、飲料ケースの底やコンクリートブロックの穴がきれいに抜けているのにはびっくりです。一方、繊細な分壊れやすい問題もあるようで、お店の人に言われましたが持ち帰りの際も注意が必要なようですし、レイアウトに置いたあとも気遣いがいるかもしれません。ただこれも、樹脂の改良などで緩和されるかもしれませんね。
製品としての 3DP にはとくに言うことはないのですが、作品としての 3DP はまだちょっともやっとします (個人作品と量産製品の差がなくなってくる)。設計・制作の楽しみは 3DP でも変わりなくあるので、外からとやかく言うことではないのですが。
↑女子高生以外 3DPです。
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