2020/02/02

マスターピース 静鉄秋葉線 ハ3形の製作 (その 4) の巻

前回から続く。

ロストワックスの端梁はもったいないですが、バッファーを糸鋸で落とし、さらにカプラーを通すため 3 つに切ってしまいます。


ステップはエッチングの端材で拡幅しておきました。


加工した端梁とステップを車体になんとかハンダ付け (ステップはほかの客車比もう少し上に付けたほうが良かったか)。ディテールは手すりを残すのみとなりました。テールライトはどうしよう?


キットの通りに静鉄秋葉線の車両として組むなら端梁もステップも加工不要ですが、ちょっとした加工で心象鉄道とまでは行かなくても模型の鉄道としての統一感がでますし、設定でも楽しめると思います。

2020/02/01

clang-tidy で Haiku のチェックの巻

今日はリントツールの clang-tidy を試してみました。プロジェクトを clang-tidy でチェックするには、コンパイルコマンドデータベースの compile_commands.json があると便利です。しかし、cmake などと違い、Haiku の Jam には生成機能が無さそうなので、 こちらの記事を参考に、Bear コマンドを使ってみました。


無事に compile_commands.json が生成されましたが、このまま run-clang-tidy.py を実行するとエラーで止まってしまいます。gcc と clang のオプションの違いでしょうか。


エラーを出さないようにするため、compile_commands.json から以下のものが含まれる行を削除しました。
  • "-Wno-error=format-truncation",
  • "-Wno-error=unused-but-set-variable",
編集後、 run-clang-tidy.py を実行すると無事終了しました。


Haiku のソースにも、clang-tidy を適応させることができそうです。

2020/01/26

VirtualBoxのHaikuにてHaikuをビルドの巻

ichro furuya さんが、VirtualBox 上の Haiku で Haiku のセルフビルドを試されています。
https://qiita.com/FuRuYa7/items/c3e3bba21e7873cd546f

いつも Haiku イメージは Ubuntu 上のクロスビルドで作っているので、Haiku 上でのビルド記事は興味深かったです。Furuya さんは、そのほかにもアプリのインストールや、実機での立ち上げも試されているようです。

こちらでは実機への Haiku インストールはご無沙汰していますが、次回の Ubuntu 更新 (20.04 LTS) 時には HDD を新しいのに交換するので、そのときにパーティションを切って UEFI インストールをやってみようかなと思います。

2020/01/05

杉山模型エッチング板組立の巻 (その 1)

新年最初の工作は、フェスタで購入したエッチング板の組立です。ボンネットを付けて単端か両端にしようと思いましたが、これはどう見ても小型路面電車ですね…


メーカーさんの近年の傾向からおそらく 9mm ナローで組むことを想定されていると思いますが、妻板を曲げなければ、16.5mm の動力が入りそうなので曲げずに組んでみました。いつもながら少し歪んだりハンダがはみ出したりしていますが、4 面バラバラの板から組んだにしては上出来の部類です (自画自賛)。


動力と床板は、アルモデルの HO-17T と C2024 専用床板が収まりそうな感じです。とっておきの杉山 1 軸動力もありますが床が低すぎかな?


2020/01/01

Happy New Year! の巻

あけましておめでとうございます。初日の出はちょっと雲が多くて残念でした。もう少し早く晴れてくれれば…


さて、オリンピックイヤーの 2020年ですが、Haiku は、たぶん Beta2 は出るでしょう。ひょっとしたら R1 まで行くかどうか? 模型は、レイアウト用品 (ストラクチャー、樹木など) の作りためを始めたいところ。ままちゃりは、鶴見川制覇 (中山〜河口) がメインか。散歩・ぶらぶらは中央線シリーズの再開、ほかには栃木、佐原とか行ってみたいねぇ…

なんだかんだと、今年もぼちぼちやりますのでよろしくお願いいたします。

2019/12/29

ぶらりままちゃり旅の巻

連休初日の土曜日は、令和元年最後のままちゃり旅、町田からリス園を抜けて、鶴見川下りです。鶴見川両岸は住宅地が多くあまりおもしろいストラクチャーはありませんでしたが、道はほとんど途切れること無く続くので楽しい旅となりました。



できれば東海道線と交わるところまで行ってみたかったのですが、冬は日が短いので中山あたりで楽しい川下りは終了となりました。日が長くなった頃に再チャレンジしてみたいところです。来年のままちゃり旅の大物はこれぐらいかな?

それではみなさん、良いお年を。

2019/12/22

さいたま鉄道模型フェスタ2019WINTERの巻

さいたま鉄道模型フェスタはいつも初日に行くのですが、土曜日は会社の行事だったので初めて2日目に行ってみました。今回も事情によりブラブラ無しの直行直帰です。2日目だったからか、熱気で倒れそうになるほどのいつもの会場の混雑はなく、蒲田ショーの混んでいるときぐらいの感じでした。これなら余裕です。いろいろ目移りするものがありましたがとりあえず以下のものだけ。

  • 小型2軸客車 (アルモデル)
    再生産!! 謎の客車の下回りにするか、そのまま組んでしまうか… 再生産で期待した、後発のボギー客車に準じたウィンドシルやデッキのおまけパーツは入っていないようです。残念。
  • 箒 (鮫島工房)
    2本で 100円!
  • ワ (Rail  Classic)
    旧製品ということで少しお安く。サンゴパーツには松葉スポークと古典軸受の供給を期待したいところですが…
  • エッチング板 (杉山模型)
    小型ガソリンカーの車体エッチング板。妻板を絞らなければ、16.5mm 軌間の動力がぎりぎり収まりそうな?

2019/12/14

倉見駅の巻

前回の宮山駅と合わせて倉見駅も取材してみました。屋根の形状は写真からはよくわかりませんが、Googleマップの航空写真で見ると平らのようです。模型ではやはり私鉄の駅前に置くといい感じではないでしょうか。





相模線で原型が残っているのはあと何駅かな?

2019/12/08

宮山駅の巻

ちょっと前に久々に相武台下駅に行ってみたら余りの変わりように愕然としてしまい、慌てて宮山駅の再取材をしておきました。全体の雰囲気は前回と変わっていないようです。あとでホーム側からも撮っておかないと…








相模線は元々は私鉄だったので、私鉄のレイアウトに置いても似合うかもしれませんね。

2019/12/03

TMS935号の巻

  • 赤井氏逝く…。新体制では主筆だけが入れ替わりましたが、赤井氏や中尾氏に代わるスタッフは今後現れるのだろうか。今の所外部執筆者に頼っている気もしますが、今後どこかから引っ張ってくるのでしょうか?
  • 3Dプリントとコンペの件、今回上位に入っているKATO「製品」加工品のように「素材」として捉えれば、3Dプリント品も特に問題なく受け入れられるでしょう。ただ、今回はたまたま「素材」だったけど、これが将来直接「製品」が出力できるようになったらどうでしょう。今でもたとえば、石膏3Dプリント製の着色済ストラクチャーという「製品」もありますね。

    これまで旋盤・フライス盤といった各種工作機械やエッチング・ロストワックスなどの技法、さらにはレーザーカッターなどいろいろなものが、プロからアマチュアの手に届くところまで来ましたが、3Dプリンターは直接「製品」を作り出せ得るという点でこれらと違うと思うのです。

    鉄道模型でも個人が「完成品の製品」を製造できるようになるのも近いかもしれません。「作品」が「製品」に限りなく近いものになった時、コンペはどう変わっていくのでしょう。