2021/12/05

東京買い出しの巻

今年最後の買い出し? 今回は買い出しメインですが、東京駅前をちょっとだけ散歩してみました。

まずは秋淀へ KATO の新製品を探しに行きます。吊り下げてなかったので無いのかなと思ったらケースの中にありました。量販店で割引の効く物はやはりそちらで買ってしまいます。

秋葉から歩いて神保町。改装されたグランデですが、6F は日比谷の鉄道フェスティバルや各地の催事のミニ版みたいな感じになってました。竣工図集でも売ってるかと期待しましたが催事と同様無いようです。5F の書籍もちょっと縮んだようで、やっぱり本は売れないのか… ここが無くなると、大手出版から地方出版までまとまって鉄本を見れるところが無くて困るのです。中身のわからないまま通販するもの無駄だし。まぁ鉄道史料置いているうちは大丈夫でしょう。肝心の本の方は、気になる新本がありましたが中身がいまいちだったのでパス (やはり中身見て買えるのは良い)。その他古本系は特にいいものなし。

神保町から地下鉄で渋谷に移動。渋谷 IMON でひさびさに買い物。ワールドのシュー式軸受を買いましたが決定版になるでしょうか? あと "Narrow Gauge World-時刻表にない鉄道-" を購入。パイクとかのネタにいいですね。

最後に、田園都市線で二子玉川に移動していさみやへ。駅を出て最初の横断歩道渡ればすぐ着くはずなのに、なぜかいつも迷ってしまいます。ここではウッド・シートの在庫を増やしておきました。木造建築は主に塗装の関係で木製素材で作りたいのですが、逆に非木製素材であそこまで実感表現する大谷氏 (TMS 959号) はスゲーなと…

戦利品の犬猫を並べてみました。

今日は一日で家電量販店、専門店、昔ながらの個人店を回ってギャップが激しいですが、それぞれに良い所があると思います。年末のさいたまはどうしようか?


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