2020/07/26

Rail Classic 木造有蓋車の制作の巻 (その 4)

前回から続く。

今週は、あちこちヤスったり、ハンダを削ったりしたほかは、貨物扉のレールを付けたぐらい。4.扉レール下側は問題なく付けられましたが、7.扉レール上側は設計に実装が追いついていない感じで、結局元のパーツはやめて KS の 1.3 * 0.4 帯板でコ型のものを作りました。


側板に糸鋸で溝を堀り、上レールをはめてハンダ付けです。ちょっと下に付けすぎたかと思いましたがなんとか収まるようです。念の為扉の上からもハンダを流しておきました。


車体上部を少し削って仮に屋根を合わせてみました。古さを強調するために、車体に補強の帯やワイヤーを追加してもいいかなぁ… あとはお高いストラクチャーになってしまわないように台車をなんとかしたいところです。


0 件のコメント:

コメントを投稿