2018/08/11

東京ふらふらの巻

暑すぎるので、ままちゃりは止めて散歩にしようと、何かで見かけた (twitter?) 再開発間近の立石を目指して、青砥で降りて歩きだします。いきなり駅前に前回気づかなかった良い建物が!!


途中ぼちぼちと渋い建物を見つつ、なかなか立石につかないなぁと思っていたら、ようやく堀切菖蒲園駅で違う方向に行っているのに気づいて(!) 仕方なくもう一駅だけ歩いてから進路を決めることに。



その京成関屋で上野まではまだまだあることが判り、上野は諦めて当初の目的地立石に電車で移動です。駅前では翼くんがお出迎え。


駅前の仲見世商店街。ここも高架工事に伴う再開発で消えてしまうのでしょうか?


そして注目の呑んべ横丁。残念ながら 8/17 から一部解体開始とのことで、上野まで歩かなくて本当によかったです。


溝の口駅の西口商店街鶴見線の国道駅磯子の浜マーケットなどと共通する雰囲気、怪しくもどこか懐かしい感じがあります。前にも書きましたが、子供の頃の近所のマーケットはこんな感じでしたね。通路は流石に広いけど。







良い感じの消火器


立体化や再開発は悪いことではないとは思いますが、駅前の特色が無くなっていくのはやはりもったいないですね。市販品を並べただけのレイアウトのよう。


後は神保町へ行き、鉄道車両色見本帳3 地方私鉄編を購入、秋葉に行ってターンテーブル用に無洗浄フラックスなどを購入しておしまいです。見本帳シリーズはは初めて買いましたが’眺めて楽しむ本として良いと思います。専用線、第3セクター編の第 4 巻にも期待できそうです。


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