ソースツリーを再構築したので、ネイティブ GCC の NLS (Native Language Support) ビルドに再チャレンジして見ました。
NLS ビルドはどうもデリケートなようで、ビルド時に-j オプションを付けないほうが良いようです。ちなみに、-j2 を使用した今回のビルドはエラーで中断してしまいましたが、幸いにも落ちたのが libstdc++ インストール時だったので、make install を実行することで解決しました。
コンパイルエラー発生時は英文エラーメッセージで検索かけるので、個人的には NLS 版 GCC を使うことはあまりないですが、エディターやファイルコマンド系には NLS は有用かも。
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