- Ubuntu から、rEFInd をインストール (sudo apt install refind)。
- Ubuntu 上にある Haiku のソースツリーから jam -q -a @nightly-anyboot で、anyboot image を作成。
- Ubuntu の Disk ユーティリティーで anyboot image (今回は、haiku-nightly-anyboot.iso) を USB に焼き、ブータブル USB を作成。
- USB から Haiku を起動し、事前に準備しておいた Haiku システム用パーティションを DriveSetup でフォーマットしてから Installer で Haiku をインストール。
- Ubuntu から ESP 領域 (/boot/efi) にディレクトリ (/boot/efi/EFI/Haiku/) を作成し、 Haiku ブートローダー (haiku_loader.efi) をコピー。
haiku_loader.efi は、ソースツリーからビルドした場合、ビルドディレクトリ/objects/haiku/x86_64/release/system/boot/loader/efi にあります。ソースツリーない方は、USB から起動したときに、haiku_loader.efi を別の USB などに保存すれば使えるかも。 - 再起動すると、なんと rEFInd が Haiku ブートローダーを認識して、Haiku 風のアイコンが登場。
- rEFInd で Haiku 選択後、いちいち Haiku ブートメニューが立ってしまうのが面倒だけど、ひさびさに実機 HDD から起動できました。やっぱり実機は速いね。
実機では有線 LAN が動かないので、なにか動作するボードを探してこないと… PCI スロットの出番か?
Unlock the performance of your computer. Experience the power, speed and responsiveness of a modern, lightweight operating system on your own computer.
2020/04/30
UEFI で Haiku (その 2) の巻
連休中にじっくり実機へのインストールやろうと思っていたら、あっさり終わってしまった… な… 何を言っているのか わからねーと思うが まぁ続きを見てくれ…
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿