前回の続き。
妻板に、ハンダメッキしておいた 4., 5. 端バリ上下を貼り付け。微妙にズレ… 6. ドアーは 4 枚入っていたのでサービスパーツかと思いきや、2 枚貼り重ねて使うようです。片面をハンダメッキして貼り合わせます。ズレたらガス火で炙ってトントンして調節。手すりを付けて出来上がりです。
7. ドアレール上は、KS の素材袋の台紙を 2 枚重ねにしてレールに挟み込みマスキングテープで固定してハンダ付け。その後角を斜め下押し下げるようにヤスって屋根とのアタリを取りました (全体が平行四辺形になるような感じ)。8. ドアレール下はキットのパーツは使わず、KS の 1mm 角線を使用。ドアーは下側をドアレール下に乗せているだけですが、側板を下に向けなければポロポロ落ちないようです。
車掌室側の妻板、ブレーキカバー上下の補強 (?) はエッチングで表現されていますが、各私鉄のワフの写真をいろいろ見ていると結構目立つので、ドアレール下用 0.8mm 角線をこちらに回しました。反対側の妻板には 11. 補強板を付けました。
床板には、ハンダメッキした 15. フレームを軸受を治具にして外側からハンダ付け。ハンダが少し表面に出ましたが良しとします。
今日はここまで、完成後ドアが煩雑に落ちるようなら固定しましょう…
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