東京ぶらぶらの巻

土曜日は去年に続きエコーモデルのセールへ。

今回は事前ぶらぶらは無しで、都営三田線の終点にある、板橋区立郷土資料館へ行ってみました。ちょうど企画展で『都営三田線開業50周年記念 いたばし大交通展～江戸時代の街道から鉄道まで～』をやっており、見ごたえがありました。


中庭にある良い感じの旧田中家住宅。ほかにも手押しポンプやら防火用水など面白そうなものが多数ありました。


帰りは志村坂上から本蓮沼を目指します。駅出口付近で見かけた素晴らしい商家。エコーモデルに行かれる方もちょっとだけ足を伸ばしてみてはどうでしょう?


これは良い看板。


いつもの緑化商店も建物自体はまだ健在。肝心のセールは、今年もお目当てのものはありませんでした…残念。


その後神保町へ行き、記録集「釧路･根室の簡易軌道」増補改訂版を購入。しかし、これのおかげで図録への期待値が上がってしまって困っちゃう。古本では、秦川堂に「鉄道趣味」、日本特価書籍に中央線の国電編成集? が出ていました。篠村書店の跡地はなんか大学のラウンジになっていました。新しい古本屋じゃないのが悲しい。

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