gcc6 に続き、clang で Haiku のビルドを試していますが、ビルドには至らずいまのところ警告やエラーの確認と報告にとどまっています。
clang では 符号なし型変数の負数との比較や、変数の型より大きな定数との比較など条件内のミス的なもの (-Wtautological-compare) が結構検出されるようです。たぶん gcc でもオプションを変更すれば同じことはできると思いますが、両者の思想の違いを感じるところです。
その他、ヘッダーガードの間違い指摘 (-Wheader-guard)、class と struct の使い分けの不一致 (-Wmismatched-tags) なども面白いと感じました。
ちなみに、gcc6 は svn branch版 (6.1.1) に切り替えていますが、icon-o-matic での ICE はまだ直らないようです。う〜ん。
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