うーん、どうしても大ガミラスの崩壊を描きたいのね。オリジナルのようにヤマト一隻で星間帝国崩壊というのをいやがったのでしょうが、このために全体が薄くなってしまっているのは否めないかな。
しかし、ユキは役者だねぇ。所長を一喝するところなんかまるで本物が取り憑いたみたい。できれば、イスカンダル人として押し通す決意的なのが欲しかったけど尺の都合でカットされたかな? イトーさんは思いは違えど、地球の復興を願うのは変わらずというところか。その思いは、フリーダムなユリーシャの心も少し動かしたかも。しかし最後まで人違いなのは悲しい…
ドメル司令の奥方は明らかにクロだけど、巻舌氏にはめられたお嬢の親父は釈放されてないのね。最後に、親父の肩書きが効いてきそうな予感が。
0 件のコメント:
コメントを投稿