2012/04/14

スポーツマン山田 (その 2) の巻

コードネーム、スポーツマン山田の録画を見てみました。

映画館で見たことはないのでなんですが、意外と見られる作品でした。イスカンダルまでは初代、その後は「さらば〜」が元ネタになっている感じですね。各所にちりばめられた新解釈も悪くはないと思います。

よく今作の問題として言われるサイズ感や人の少なさ感、最終決戦前の冗長さは TV サイズかつ、編集されているせいか、気になりませんでした。映画館でフルバージョン見るとまた違うのかな。
気になったのは、まずアニメに比べると声が軽いところ。ドラマ系なら地声でもいいけど、こういう作品なのでもっと声に力が欲しいなぁ (洋画がかっこいいのは吹き替え声優陣の頑張りもあると思う)。次は、ワープイン・ワープアウトの CG、忍者かよ〜 最後に尺がちょっと足りない感じ。第 1 部として冥王星回戦まででよかったんでは。他局だけど、『20 世紀少年』は 3 部作でできたんだし。

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