新作発表記念配信のマクロス7を見終わりました。
シリーズ他作品の歌い手がアイドルなのに、本作の歌い手はロッケンローラーというのが際立つ違いでしょうか。戦闘可能実弾搭載のバルキリーに乗りながらも熱いロック魂を貫く空前絶後な主人公です。しかもあまりに歌に振り切りすぎたのか本人の恋愛要素皆無だったり (意外とモテるんだけどね)。そんな彼の囲りも熱くて一癖ある連中でした、隊長とか。
最初はだれにも歌を聞いてもらえなかったのが、だんだん敵味方に浸透していくところなど、全編を通してこの手の映画のようでした。
ただひとつ惜しいのが戦闘シーンの使い回しが目立つこと、重複美!!
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