2024/03/16

Rail Car の巻

パーツボックスを漁っていたら、組みかけの Precision scale 社製 Thomas Flyer Rail Car kit が出てきました。モーターの当たるところなどをヤスってボンネットをフレームにはんだ付けしたところで放置していたようです。当時は糸鋸なども持ってなかったしね…


工作再開と言っても、ネジの下穴を φ1.1 のドリルで整えて、M1.4 タップでネジを切っただけです。相手がロストワックスの塊で厚みがあるので潤滑油代わりにグリースをたっぷり塗って行いました。

仮組みしてモーターの端子に電気を流してやると元気に動き出しました。問題はレールからの集電ですが作例を見るとモーター端子から車輪まで燐青銅線を伸ばすという分解を考慮していない方法なのでサテどうしようかと。いっそ線路から直接集電もいいかな?


一方こちらは先輩の Kemtron 製品。車体と棒型モーターが一体となった大胆な構成ですが今でも元気に走ります。


模型鉄道にはこの手の車輌が 1 台はほしいですね!! 太った社長が乗っているとさらに良し。


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