車体に上下取付用梁を付けます。ハンダ付け時に床板の厚みに+αして引っ込めましたが、どうも面一で良かったようです。ここにも説明書紛失の呪いが…
下屋根を車体にハンダ付けします。側板中央の明り取り妻板の下部に接する所だけハンダを流しましたが、下屋根はピッタリ車体に嵌まるのでいい感じでハンダ付けできました。屋根下にはみ出したコの字の取り付け足は左右のストッパーになるかと残していましたが、削ったほうが良さそうでした。ともかく、これで上回りはおしまい。
床板は、まず上面の折り曲げ部の両端をドアが当たらないように切り落とします。床下には台枠が付くので強度は問題ないでしょう。車体梁を取り付け後、床下には端梁と台枠を付けます。カプラー台は屋根に使ったのでいつものアダチのやつ。
ステップは別府鉄道の写真見ると結構分厚いので、付属のものを 2 枚重ねにした後 4 分割しました。長さはちょうどよいぐらいです。
マステを巻いた角材を台枠に挟んで、台枠端面にステップ上面と台枠断面上側が面一になるようにハンダ付けします。イモ付けなので強度が気になりますが大丈夫のようです。電池箱 (工房ひろ 0578) も付けたのですがポロッと取れてしまい。次回付け直しです。
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