新しい客用ドアには、いろいろパーツを検討してみましたが、アルモデルのC3015●木造ボギー客車用【妻板】付属のものがちょうどよい幅のようです。
ドアを切り出し、上の凹みをハンダで埋めました。その後仕上げます。
仕上げたドアを側板にハンダ付けします。まずドア上側にハンダを少し流してから、下側を点付けしました。不幸にもハンダで埋めた部分に流れてしまったハンダはエッチング板の切端で優しく削ります。手スリは実物にも無いものがあるようなので付けませんでした。 最後にドア上側のはみ出しを糸鋸で落として終了です。
ドアを取り替えると、古典客車から地方私鉄へと雰囲気が一気に変わりますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿