2021/01/31

珊瑚模型店 南薩鉄道ハフ53の製作ふたたび (その 2) の巻

前回の続き。

車体は組み上がりましたが、ハンダメッキをケチったせいかシル・ヘッダーがポロポロと。さらにヘッダーが一本行方不明に。取れたシル・ヘッダーはハンダメッキをやり直し、表からハンダコテを当てました。あらかじめコテ先のハンダをなるべく落としておきましたが、多少は帯にハンダが流れてしまうのは仕方ないところです。行方不明のヘッダーは秋葉線の余りパーツを付けましたが少し分厚かったかも。

10. 床板取付梁と 6. デッキ板を11. 床板を挟んでネジ止めしてハンダ付け。床板にはハンダが流れないようにアルミ箔を巻きました。


いったんばらして洗ってから、アルミ箔を巻いた床板とデッキ板をネジ止めして、車体と仮どめしました。その際 9. 手スリを前後方向の調整用に仮に差しました。手スリが垂直なら OK というわけです。仮どめが決まったら、車体とデッキ板をハンダ付け。ちょっと床を押し込みすぎたのか、裾が下膨れ気味…


デッキ板が付いたので、床板の工作に移ります。12. フレームにハンダメッキ後、裏側から少量のハンダを流して 11. 床板にハンダ付けしました。治具の代わりに、19. 軸箱受を使っています。


今日はここまで


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