2018/11/25

アルモデル 木造ボギー客車の製作 (その 3) の巻

屋根端は、丸くなるよう妻板に当てつつペンチで少しづつ曲げていきます。両端は幅が広がりやや上向きになりますが、なるべく水平になるようにします。幅はあとでヤスるので広がっていても問題ありません。ペンチは KEIBA の KMC-607 を愛用しています。もう一本欲しいですが、なかなか見当たりません…


カーブの確定後、裏側にハンダを盛り、表面の凸凹をヤスります。けっこう凸凹でしたが意外と綺麗になりました。幅が広がったところもヤスっておきました。


テープで屋根と車体を仮止めして妻板と屋根を隙間が出ないよう押し付けながら外側からハンダを流し、それから側板と屋根の継ぎ目に内側からハンダを流しました。


上屋根は説明書通りです。


仮に台車と上屋根を乗せてみました。加悦鉄道のボギー客車風にするにはケーディのアーチバー台車の方が似ていますが、こうやって見ると TR15 も似合っており迷うところです。


今回はここまで。後もう少しです。

0 件のコメント:

コメントを投稿