2018/11/18

アルモデル 木造ボギー客車の製作 (その 2) の巻

デッキ部分は貫通路の鎖を切り落とし、下側をヤスリ落とした貫通扉 (FUJIMODEL 1097) をハンダ付けします。窓上の凹みが広いので、帯板を一緒にハンダ付けして埋めておきました。
 

そのあと柱? を折り曲げてドアを付けますが、一箇所失敗して柱がちぎれてしまい再生に往生しました。ここはセコく元のパーツを使わず、新しい帯板かアングルを使ったほうが良かったかもしれません。残念ながら塗装前のエポパテの出番になるでしょう。


次いで屋根を丸めますが、両端丸屋根にするため、原設計とは異なり屋根幅が車体幅と同じになるような感じで曲げていきます。上面はモニタールーフが乗るように緩いカーブにしますのでちょっとイカリ肩ぽくなりました。


ある程度曲げたら、カーブ固定のため屋根梁をハンダ付けしました。当然、カーブは合わないので両端を切り落としてからです。今回はここまで。


おまけ
珊瑚模型店に行って南薩のハフを 1 台追加しておきました。中途半端にぼやかさず、きちんと情報を上げてくれた方に感謝。おかげでお店へ行く踏ん切りがつきました。


このあと客車は、アルモデルの 2 軸客車をあと 1 〜 2 台追加して、今回作成中のボキー客車 1 台と、現有のガソリンカータイプや古典客車など数台でいいくらいかな。と言いつつ、よく見かける古典中等車改造タイプも欲しいなぁ…

0 件のコメント:

コメントを投稿