※Haiku ビルド環境は Ubuntu 18.04 LTS です。
- review.haiku-os.orgへの登録
- GitHub のアカウントを作成
- GitHub のアカウントで、https://review.haiku-os.org に登録
- サインイン後 profile を確認して、Email が空白であれば、Trac で報告 (例) し修正されるのを待つ (Trac のアカウントがない場合は作成)。
※ review.haiku-os.org へサインインすると、GitHub にもサインインしているので、サインアウト時は忘れずに GitHub もサインアウトすること。 - ssh のキーを作成して、公開鍵の内容を登録。
- ソースの修正
- ローカル master から作成した作業用ブランチで色々変更。
※ローカル master はいじらない。 - git gui で、変更を commit
※タイトルは 50 文字以下
※ git gui でやれば落ち着いてできて楽。 - git format-patch master で commit ごとのパッチを作成
- ローカル master から submit 用ブランチを作成してチェックアウト。
- 先に作成したパッチから、submit するパッチを 1つだけ適用。
git am patch_name
※1 submit に対して、1 commit だけにすると後の修正が楽です。
→たくさん submit したい場合は、submit 用ブランチを複数用意。
※パッチ適用前にパッチファイルを編集すれば、コミット内容を修正できます。 - Submit (初回)
- git-review をインストール
sudo apt install git-review - submit 用ブランチにチェックアウトして、git-review --dry-run でChange-Id ができます。
※ 一度やればOK - commit を git-reviewで submit
git-review
※俺だけトピック付きでアップロードされちゃった!! (例)- レビュープロセス上は問題ないようです。この件で意見はありませんでした。
- git-review -T でトピックはつかなくなるようです。
- アップロードを確認したら、Trac で submit した URI をつけて詳細報告 (例)
- Submit (2回め以降)
- パッチが採用されたら、ローカル master を更新 (git pull) 後、 作業用ブランチと submit用ブランチにそれぞれチェックアウトと rebase
git rebase master - 以下繰り返し
- ソース修正、submit 用ブランチへの適用
- git-review -T (-T おぷしょんをおぼえた!!)
- Tracでの報告
- Submitしたパッチの修正
- submit 用ブランチにチェックアウトしてソースの修正。
- git rebase -i HEAD~2 (Qtプロジェクトにコミットしようよを参考にしました)
- squash で変更の統合、その後メッセージ、タイトルの修正。
※ Change-ID は変更しないこと!! - git-review -T
- 必要に応じて、作業用ブランチの修正。
※更新された master と conflict を起こさないようにするため。
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