ワフの次は、同じくアルモデルの小型2軸客車の制作に取り掛かりました。まずは角材っぽく見えるデッキの手すりの角をヤスって丸くします。このあと紙やすりを帯状に切ってベルトのように巻きつけるようにして仕上げます。
次いで下回りを組み上げます。端梁とステップの曲げ部にそれぞれ裏からハンダを流して固定です。ステップの曲げが甘かったのか、何箇所かちょっと曲がってついてしまいました。台枠は上からハンダを流して、あとで突起ごとヤスリました。
ワフはカプラー高さの調整のため、元の穴を 4mm に広げ、エコーのカプラー台(2621)をハンダ付けしました。説明書では付属のワッシャーを挟むようになっていますが、カプラー台を使ったほうがねじ穴も丈夫になり良いと思います。
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