屋根はきつ目に曲げて、指の腹で押しながら妻板のカーブに合わせていきます。曲げ時に出るスジは今回のような客貨車ならルーフィングでカバーできますが、本命の機関車の時は気をつけないと…曲げ終え後、一旦車体にはめてベンチレーター用の穴を開けておきました。 妻板の爪の裏を少しヤスっておくとはめやすいようです。
懸案の手すりはつけることにし、ジャンク車体から曲げ用のジグを作成しました。レール用の溝が片側の曲げガイドになるのがミソです。
手すり取付用に車体にピンバイスで穴を開けますが、あちこちズレまくりであまりいい仕上がりにならなそう。扉を抜く前の板状の時に穴を開けておくべきでした…
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