2016/09/13

Everybody Should Be Haiku Writing の巻

本年 2 度めの超怪しい私訳は、Freedom Penguin より、Michael Huff 氏による、Everybody Should Be Haiku Writing です。ちょっと話し言葉ぽくてしんどかった…

それにしても、Haiku を他人に語るときに、歴史的背景は仕方ないとしても、外観のノスタルジーを語るのはそろそろ止めないか? これまでも外観に関する提案はいくつか出ているし、Zeta なども大きく変わらない外観だったけど、まぁ外観については、R2 / Glass Elevator の仕事だよね。

外観といえば、最近のフラットデザインはあまり好きになれないけど、UI の抽象化が進んでいくなら、少なくてもユーザー側はファイルシステムからデーターベースへと移行する必要があるんじゃないかな。もう階層化ファイルシステムの概念が古いかも (Windows "Cairo" や OPENSTEP "Mecca" が実現していれば今頃?)。

個人的に、Haiku の売りは、シンプルさ、UI / システムのレスポンスの良さ、そしてマルチ CPU / マルチスレッドにネイティブ対応していることだと思います。これらに興味のある人はどんどん入っていってほしいな。

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