鉄本暮らしの巻

今日は、書泉グランデのネコ･パブリッシング バーゲンブックフェアに行ってきました。前に行ったフェアより出品数は少なかったようですが、値段はかなりお得になっていました。あのときけっこう出ていた『木曽谷の森林鉄道』はその後どうなったのでしょうか?

今回買ったのは、まず 3 点

• 『新版　総天然色のタイムマシーン』付：KⅡの時代
  手持ちの『タイムマシーン』とはバージョン違いなので購入。さすが綺麗な写真だねぇ。
• 新ディテール・ファイル２たぶん手持ちとダブっていないと思うけど、これは家中をひっくり返さないとわからない…
• 復刻増補　プロフェッサー吉岡の私有貨車図鑑
  これは、出た時に買いそびれていたもの。私有貨車の本はこのあと出ていないなぁ。

その後、５F で、台湾花車百年史を購入。これは自由形のネタにいいかも。台湾といえば、あちらのキールン本が売れてました。その他、『産業ロコ』、『特撰　森林鉄道情景』も見てみましたが、ちょっと今回はパス。ほかに興味を引いたのは、『京都大学鉄道研究会雑誌』に河田氏が戦後初期の鉄道模型について寄稿していること、興味のある方はどうぞ。

鉄古本御三家は、秦川堂の『日本の貨車』、菅村書店の黒部峡谷鉄道形式図集が面白そうでした。

御三家をひと通り見てから、すずらん堂で、『鉄道廃線めぐり　消えたレールの跡はいま』、さらにバーゲン会場へ戻り、『トワイライトゾ〜ン ＭＡＮＵＡＬ』 8、，13 を購入。おいらん機関車にビックリ。

アキバも寄りたかったけど、本が重くてパス。なんといいますか、ひさびさに本の重みというのを感じた一日でした…

---