2013/09/09

たった一人の戦争の巻

サブタイトルから、怒りの古代くん無双か、第 2 バレラスでたった一人で戦うタラン長官の話かと思ったら、ななんと総統ご乱心の一人相撲。

オリジナルも都市を盛大に巻き込んでいたとはいえ、今回部下の大半を「見捨てて」の行動なのがなぁ。魔女の悲鳴に、ヤマト 2 の巨大戦艦登場時にもこんなシーンがあったような (あれは「見限られた」んだけど)。暴走する親衛隊もいなくなり、大ガミラス崩壊はこれで終わりかな。あとは三千隻の無敵艦隊率いるゲール君がどちらに付くかでしょうか。しかし、さんざん女官たちにからかわれてた副総統が最後えらくカッコイイじゃない。

肝心の古代くんとユキの再開はいまいち盛り上がらかったのが残念。古代くんの発進〜救出の流れがちょっとお約束っぽくてクサイ (皆同じセリフしか言わないし) のと、二人の仲をこれまで盛り上げてなかったのがなぁ。ぶっちゃけ無駄なカップル作りすぎ。

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