2012/09/17

絶望の煌めきの巻

あっと驚く超展開の中で、寡黙なオブライトさんが最後いい味出していました。
第 3 部で、彼女の写真の一枚でも出して欲しかったなぁ。

じじいは久しぶりに冴えていました。ディーヴァ (そして前回の隊長さんにも) に最初に敬礼したのはさすがか。

ゼハートの非情の作戦に、理想のために殉じるもの、やさしさのために殉じるもの、粛清されたもの…
そして多くの思いを託されたはずのゼハートは、部下の犠牲と、責任の重さに押しつぶされたか、2 代目にあまりにもあっさりと秒殺。2 代目にさんざん戦いに向いてないと言ってましたが、彼も同じく、戦いを続けるにはやさしすぎたのかも。

3 代目はいつも通り戦場でぼやくだけで、出番がありませんでしたが、世代ごとに対ヴェイガンの役割を分断したのはやはり失敗だったんでは。なんとなく、「続きは映画で」のいやーな予感を残しつつ最終回へ…

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