Haiku のコンパイラが最新 gcc に追いついたのは、今回初めてかな?
ついに、gcc 4.6.2 対応パッチがマージされたので、クリーンインストールしてみました。前回の記事を書いた時は気付かなかったのですが、肝心の gcc は、すでに上がっていたようです。
まず、クロスビルドツールをビルドしてから、jam に -a オプション付けて Haiku をフルビルド。特に問題なくビルド、起動できました。今後は、残っている -Wno-unused-but-set-variable を外しながらのビルドチェックが課題になるでしょう。
ネイティブコンパイラの方も、 build-gcc4-optional-package-Haiku.sh で上げておきました。今回は、-j オプションを入れるとダメでした。う〜ん (いったんネイティブコンパイラをあげてからだとうまくいくようです)。
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