2011/03/04

r40796 の巻

r40796 で、SYS:NAME 属性を使った、ファイル名のローカライズぽいものが入ったようです。
今後、システムフォルダなど、フォルダ名のローカライズに発展していくと良いですね。ただし、フォルダ名に限れば、Locale preflet での切替えを考えると Trackerで行っている方式 (ごみ箱の名前など) の方がいいかも?

3/5追記:
r40811 を見ていると、Jamfile にローカライズ文字列を書くのでなく、属性で指定されたアプリの部分から文字列を取ってきて表示しているぽいので、これなら catkeys によるローカライズおよび、Locale preflet による切り替えができそうですね。

6 件のコメント:

  1. ファイル名やフォルダ名をローカライズするのはおすすめできないですねー。
    表示だけにしても、別名でファイル制御もできるようにしても、
    色々とやっかいな事が起こるはずなので。。。
    例: 前者、元ファイル名がわかりにくいため、アイコン以外での指定に不便。
      後者、本名と他ファイルの別名、別名と他ファイルの別名の重複を避ける為の処理が面倒。

    返信削除
  2. びぁさんこんにちわ、村井です。
    Windowsなどで行っている様に、/system(およびその内の一部の)フォルダ、「最近使った~」フォルダ、および一部の標準アプリケーション名のローカライズはHaikuでもありと思います。アプリケーション名の重複問題は、シグネチャの違いで解決できるような気もします。

    返信削除
  3. あ、ども、こんにちわ。(←遅い)
    zetaの時のように表示だけってことですね。

    zetaでは、デスクトップでは、"Downloads" が "ダウンロード" と表示されてました。
    でも、terminal では、Downloads と表示され、ダウンロードではアクセスできません。
    また、新たに "Downloads" という名前のファイルは作れませんが、"ダウンロード" というファイルは作れてしまいます。
    Dで始まるフォルダを消そうとした時、"Downloads" の存在を認識して無いと、うっかり、"rm -r D*" なんてことをするかも。。。

    ファイル名は英数字で統一する、等の自己ルールを持ってる私は、特に混乱しませんが、
    普段から日本語名を多用する人は混乱しないかな、と思ったんですよ。

    返信削除
  4. ども、こんにちわ(遅)、
    消えちゃったんで再書です

    zetaでは "Downloads" が "ダウンロード" と表示されてました。
    terminal では "Downloads" と表示され、"ダウンロード" ではアクセスできません。
    また、新たに "Downloads" というファイルは作れませんが、"ダウンロード"というファイルは作れてしまいます。

    Dで始まるフォルダ等を消そうとした時、"Downloads"の存在を認識していないと、"rm -r D*" とかしてしまいそうです。

    私はファイル名は英数字で統一しているので、日本語は別名だと気付けますが、
    普段から日本語のファイル名を多用する人は混乱するかも、と思ったんですよ。

    返信削除
  5. 村井です。
    びぁさんのコメントがなぜかスパム判定されてしまう様で表示が遅れてすみません。
    フォルダについては、ご指摘の問題はありますね。
    このあたり、Ubuntu(というかGNOME?)はうまくやっている感じがあります。(「ダウンロード」というファイルは作れない。Terminalからでも「ダウンロード」でフォルダにアクセスできる)Haikuでもうまく実装されるとよいですね。

    返信削除
  6. あ、お手数をおかけします。
    スパム判定はダブルクォートが原因かな?
    消去分もふくまれているせいか、コメント数表示がおかしいですね。

    linux系は、色々と行き届いてますね。
    テレビやビデオにもkernelが使われている(?)せいか
    開発に関わる人も増えてるんだと思いますが、うらやましい。

    返信削除