たのしい鉄道模型の巻

本年最初の納車です。想定する鉄道の規模からすると、もう数は足りているはずなんだけど、なぜかついつい集めてしまいます。そう言えば、昔 N をやってたころはなぜか C11 が好きでよく集めていたなぁ…

どちらの B タンクも、動輪にバランスウェイトが無いタイプです。1963 年の TMS には 『動輪にバランスウェイトがついて良くなった』 云々とあるので、それより昔、ヘタするとおいらより長生きな模型ということに。
左側の B タンクは、最初通電したときはさっぱり動かなかったのですが、幸いモーターの磁石は生きていたので、直接モーターに通電しながら手でローターをしばらく回してやったら生き返りました。タフだなぁ。いずれはモーター交換工事が待っていますが、オリジナルで動いてくれるのは楽しいものです。右側のは、前面にカウキャッチャー搭載改造がされているのがちょっと惜しい。短めのカウキャッチャーがあれば取り替えて前面カプラーを復活させたいところです。

車両以外には、ハードオフにて、トミカのナンバーズ 51 日産ハイメディックを確保しました。同じトミカでも、CD-I に比べるとだいぶ細部への色入れが必要なようです。しかし、カーコレ 80 などの正調 (?) 1/80 車両に比べると、トミカは 1/80 近辺の縮尺ものでも、なんとなくでかいような。プロトタイプの差もあるんでしょうが。
さすがに B タンクの増備はそろそろとめないとヤバイので、ローリング・ストックやストラクチャーなどの作業に移りたいですね。と言いながら…

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